朝から過去一の恐怖
昨日の朝のこと。
ルーティーンである朝のお勤めを、と思ってトイレに入って座ろうと思ったら、僕の間接視野に黒い物体が飛び込んできました。
ここですでにパニックなのですが、
もしかしたら昨日の最後のう○こを流し忘れたか？いや、でもこいつは若干動いているし、う○こだとしたらデカすぎる。もしかしたらトッケーが便器に落ちたのか？
っていうことを脳に情報伝達する前に脊髄で反応した僕は一瞬にして女の子が上げる悲鳴とともにトイレを飛びだしました。
「いやーーーーーーーーーん」
こういう時には、誰かを呼びたくなるもの。家族全員呼んで、恐ろしさの共有作業。
開けてびっくり玉手箱。
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で、そやつの正体はこいつでした。
ミッキーマウスでおなじみのチューチューさんです。
優雅に朝からプールで泳ぐセレブがごとく、便器の中で遊泳中でしたよ。
とりあえずここで家族会議。このチューチューをどするか。
嫁：ニャンズに捕獲させよう。
Papas：嫌だよ、汚い。ニャンズが汚くなるじゃない。
小デブさん：爆笑
嫁：流しちゃいなよ。
娘：えー、かわいそう。
小デブさん：爆笑
Papas：流すか
じゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
家族全員がかたずをのむ中、便器の蓋を開けると、まだ優雅に泳ぐチューチューさんが。流れるプールくらいの感じだったのでしょうか？？
小デブさん：爆笑
Papas,嫁、娘：絶望
こうなったら熱湯甲子園ばりに熱湯注いじゃいますか？
チューチュー出川になってもらいましょう。
ってことで、熱湯投入。
いーい湯だーなー、あはははん。
っていう声が聞こえてきそうなくらいダメージなし。
最終手段は、バケツに大量の水+Porstex（日本でいうサンポール）を大量投入しようと思ってトイレに戻ったら、チューチューさん、すでに溺死しておりました。
そのままバケツの水を投下し、下水へと還って行きました。
いやー、朝からマジで焦った。
まだまだバリはワイルドライフ。
それでは。
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