日本人と欧米人観光客の来バリ数のギャップがよくわかる事実

仕事 南国生活

相変わらず日本人観光客がほとんどいないバリ島ですが、欧米人はたくさんいるっていうじゃないですか。
何をもってたくさんいるかって判断基準は色々あると思うのですが、僕が実感した判断基準がボートのレンタル数。

何かって、わたくし、ダイビングショップをやっておりますので、ボート持ってるんですね。
サヌールに停泊していて、主にヌサペニダ行きに利用しています。

そのボート、もちろん自社でも使用しますが、レンタルにも出します。って、僕の場合は、今は専らレンタルなのですが・・。

そのレンタルが6月から増えまして、

6月 14日稼働
7月 18日稼働
8月 17日稼働(22日現在)

なわけです。

ほぼほぼコロナ前のボートレンタル状況に戻っています。

ダイビングの売り上げはほぼ0なのに、ボートのレンタル使用料でやっと月の赤字がなくなったという状況。
欧米人観光客様ありがとう、って感じです。

日本人は当分無理よね。入国条件のPCR検査がなくならないと、帰国難民のニュース見てびびっちゃう人がたくさんいるから。
仕事している人は、そんなリスク背負って海外旅行とかいけないもんね。
時間に余裕のあるお年寄りは、感染自体が怖くて旅行なんてしないでしょうし。。

欧米のようなコロナ政策の舵を日本政府が切らない限り、観光業は無理よね。

泣き言言うのももう飽き飽きなので、泣き言言わないけど、ポジティブに行きましょ。

それでは。

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