大気汚染だった!バリの淀んだ空気の正体

南国生活

ビザの話を先日書いたのですが、続きがなかなかかけていませんが、必要書類等はっきりしないところがあるため時間がかかっています。

さて、ここ数日のバリ島の空がジャカルタみたいなんですね。

普段見える場所から沖合のヌサペニダがまったく見えなかったり、太陽がぼんやりとしかみえなかったり、晴れているはずなのに空がグレーだったり・・・。

まるでジャカルタじゃないですか・・・。

「きっとフローレスの火山灰でしょ??」って思ってたらどうやら大気汚染らしい。

空気がどれだけ汚いかというのがライブでわかるサイトがあったのでそれを見てみたら「あれ?バリやばくね??」ってことが分かりました。

まずはジャカルタ

画像の下のほうに「Baik」「Sedang」とかって記載があるじゃないですか。
Baik=空気が綺麗
Berbahaya=最悪の空気状態

ってな感じで左から右に行くほど空気が汚いということを意味するのですが、ジャカルタはほぼほぼ黄色のSedang=普通

なんですね。

あのジャカルタで「普通」なのに、バリは・・・

ピンクのTidak Sehat=健康に害を及ぼすレベル

なんですよ。

どーりで太陽が見えないわけだ。

どーしてこうなってんでしょうね。

雨が降り出せば改善はされると思うのですが、雨とともにPM2.5が降り注ぐ、と思うと迂闊に雨にあたるの嫌よね。

ってことで、外出するとき、特にバイクに乗るときにはマスクしましょうね。

ここのところ咳が止まらないうちの小デブちゃん。

PM2,5の影響なのかしら。。

くれぐれも、バリ在住の皆様は健康第一で。

ちなみに空気の状態を調べるのはこちらのウェブサイトから

それでは。

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