2025年家族での帰国のことNo3
先日の帰国の続きです。
2025年家族での帰国のことNo1
2025年家族での帰国のことNo2
家族での帰国の目的
今回の家族での帰国は実に9年ぶりになりました。
ですので、娘が12歳、息子が8歳の時以来の帰国です。
9年家族で帰れなかった理由の一番は、猫のこと。
長期間、にゃんずを置いて家を空けることがなかなかできなかったのが一番の理由なのですが、今回、病気のにゃんもいる中、彼らを置いてでも日本に家族で帰った理由は、娘が長期で休める最後のチャンスがこの休みだったから。
7月から実習になり、実質長期休みがなくなるようで、当分日本に行ける機会がないという理由です。
子供たちも長いこと両親に会ってないし、元気なうちに会わせておきたかったんですね。
にゃんずのことが日本にいるときも毎日心配だったのですが、病院に預けたにゃんは何とか僕たちの帰りを待つことができたのですが、元気だったお母さん猫がいなくなってしまいました。
想定はしていたけれども、それでも帰国が本当に正解だったのか今でも考えてしまいます。
家族が誰かしら家にいたら、お母さん猫はどこかに行かなかったと思うと、少なからず自責の念を覚えます。
どこかで元気にしていてくれればいいのですが・・・。
娘のリクエスト
年頃の娘が日本でやりたいことのリクエストがいくつかあったのですが、その中で一番重要だったのがこちら。



もう21歳になってしまい、1年遅れだったのですが、振袖を着て成人の写真を撮りました。
今回、振袖やら何やらをいろいろな人からお借りしました。
着付けも、僕ら家族に本当の親戚のようによくしてくれるお客様が群馬からわざわざ来てくれました。
数か月前から準備をしていたのですが、最初はスタジオで着付けからセットの写真を撮ろうと思っていたのですが、ほとんどのところが、最低でも数週間前に来店が必要で、僕らのように10日間しか滞在期間がない人ではそれができませんでした。
頭を悩ませていたところ、今回着付けをしていただいたお客様が11月にバリに来て、着付けをしてくれるということで、今回のことが実現しました。
娘にとっても一生の思い出になったと思います。
ありがとうございます。
娘の買い物
最終日に東京に宿泊したのですが、その時にお土産やら、買い出しやらをしたのですが、娘がどうしても欲しかったものが渋谷店限定で行われているサンローランの刻印サービス。
それからVIVAIAっていうところの靴。
あと、どこだかの香水が欲しいというので行ったのですが、すべて表参道駅近辺で済ませることができました。
久しぶりの表参道、おしゃれな街よね、って思ってしまいました。
お金を使いたくて仕方がない小デブさん
ありがたいことに子供たちはいろいろな方にお小遣いをもらったのですが、小デブさんは使う機会がなかったのですが、最終日に自分でナイキの靴を買っていました。
それ以外に、お姉ちゃんの誕生日に何か買うんだとずっと言ってましたが、結局何か買ったのかな?
いつも優しい小デブさんは日本滞在中も本当にいい子で日本の家族からも愛されていました。
それを見ているだけで幸せでした。
ってことで、たくさんの人に協力いただき、楽しませてもらった日本滞在でしたが、家族にとっていい思い出になったかな。。
またいつか家族で帰国を実現させたいと思います。
それでは。
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