インドネシア大学入試が佳境を迎えていますね

南国生活

かなりご無沙汰いたしておりました。
特段何かあったわけではないのですが、ブログへのモチベーションが著しく低下中。
今年に入って、4匹いたにゃんずのうちの1匹が1月の帰国中にどこかに行ってしまい、もう1匹は3月5日に、半年間の闘病生活を終え安らかに旅立ち、残された2匹のうちの1匹も、ガンが発覚し、残り少ない猫生を必死に生きています。
そんなこんなで僕の心のざわつきがブログから遠ざかってしまった原因の一つなのかなと思っています。

現在インドネシアは大学受験の真っ最中です。

以前も書きましたが、インドネシアの入試は大きく分けて3つの受験方式があり、時期が早い順に

  • SNBP(高校の内申書からの受験)
  • SNBT(全国一斉テストからの受験。※日本でいうセンター試験)
  • Mandiri(大学ごとのテスト)

と、あります。それぞれで募集人数が変わるのですが、一番最初のSNBTで落ちても、次のSNBTで同じ大学学部を受験できます。それで落ちた場合は、最後のMandiriで受験できます。

娘が受験した2022年は、この募集の比率がだいたい

SNBP+SNBT=Mandiri

だったんですね。

それが、去年から、Mandiriの比率がだいぶ少なくなりました。

今は娘の大学、学部ですと

SNBP 60
SNBT 90
Mandiri 25

となっています。

ですので、最初の2つの受験方式で何とか受かりたいところなんですね。
逆にいうと、娘の時に比べて、上の2つの受験方式で入りやすくなったといえます。

ちなみに5月28日にSNBTの結果が発表されるのですが、今年受験の方はドキドキでしょうね。

今年受験の方は、最後まで全力で頑張ってください!!

それでは。

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