OPPOのスマートフォン
インドネシアではだいぶ前から認知されいるスマホメーカーですが、日本ではごく最近からのようで、中国のわけわからないメーカーのものは使いたくない!という方もいるかと思います。
日本はアップル一択のような流れですが、コストパフォーマンス的にはいいスマホですので、どんなものかを少し説明していきたいと思います。
ちなみに、うちの小デブさんはOPPOユーザーです。
OPPO ELECTRONICS
- 2003 中国の大手電機メーカーBBKのAV部門を分社化するという形で設立
- 2011 スマホ市場参入
- 2014 インドネシアのジャワに工場建設しインドネシアへ参入
- 2018 OPPO JAPAN設立
という感じなのですが、2019年の中国におけるスマホシェアは
- HUAWEI(38.3%)
- VIVO(18.1%)
- OPPO(17.1%)
- XIAOMI(10.9%)
- APPLE(8.9%)
となっています。世界ベースで見ますと、
- SAMSUNG(21.6%)
- HUAWEI(17.6%)
- APPLE(13.9%)
- XIAOMI(9.2%)
- OPPO(8.3%)
となっていまして、世界的に見てもかなりのシェアを広げているメーカーです。ここに日本のスマホメーカーが1社も入っていないのが寂しいですね。。ちなみにインドネシア内ですと
- SAMSUNG(22%)
- XIAOMI(20%)
- OPPO(19%)
- VIVO(13%)
- REALME(11%)
日本だけアップル1強ですが、世界を見るとOPPOがどれくらいスマホ業界でシェアを伸ばしているのかがわかると思います。
これ買っとけば十分!
I PHONEって確かにすごくいいスマホだと思うんです。CPU性能も、カメラ性能も、OS性能も何をとってもトップクラスです。あ、お値段もね。
でも、こんな言い方すると失礼かもしれませんが、I PHONE使っている人の90%以上は、オーバースペックだと思うんですよね。
その使い方でI PHONE必要か?
っていうね。うちの娘、かたくなにI PHONEを欲しがりますが、娘がスマホで何してるかって、
- 写真撮る
- ゲーム
- SNS(インスタ、TIK TOK、Whatsapp、LINE等)
そんなものなんですけど、大概の方が同じようなものだと思います。娘が言うには、安いスマホはすぐに壊れるから嫌、っていうんですけど、そんなことないですよね。確かに超エントリーモデルですとメモリー容量の問題等で動きが悪くなることもありますが、そこそこのものを使っていれば問題ないですよ。
そのそこそこをPapasの完全独断で決めて1機種ご紹介。
インドネシア在住の方はこれ
OPPO RENO3
日本ですと、これに似た機種がRENO3Aという名前で発売されていますが、それは下記で記載していこうと思います。
このRENO3とI Phone11で比較していきたいと思います。
機種 | RENO3 | I PHONE11 |
CPU | HELIO P90 | A13 Bionic |
RAM | 8GB | 4GB |
ROM | 128GB | 64/128/256GB |
外部SDカード | 256GBまで対応 | 対応なし |
バッテリー | 4025mAh | 3110mAh |
ディスプレイサイズ | 6.4インチ | 6.1インチ |
解像度 | 2400*1080 有機EL | 1792*828 液晶 |
サイズ | 160.2*73.3*7.9mm | 150.9*75.7*8.3mm |
重さ | 170g | 194g |
リアカメラ | 48+13+8+2MP | 12+12MP |
フロントカメラ | 44MP | 12MP |
動画 | 4K | 4K |
防水性能 | 記載なし | IP68 |
値段(SIMフリー版) | Rp4.990.000(約36.400円)(Tokopedia) | 74.800/79.800/90.800円 |
I PHONEはROMのサイズによってお値段が変わります。RENO3が128GBで約36.400円に対して、128GBのI Phone11は79.800円と約2倍の料金設定になっています。スペックだけを見ると、RENO3がいかにコストパフォーマンス優れているかわかりますが、スペックだけではスマホの性能は判断できないと思います。
それでは、今度は日本で発売済みのOPPOスマホの僕のお勧めがこちら。
日本在住の方はこれ
OPPO RENO3A
RENO3を日本仕様にしたものっていう位置づけだと思います。実際スペックはRENO3とそれほど変わりません。
それでは、I PHONE11との比較。
機種 | RENO3A | I PHONE11 |
CPU | Snapdragon665 | A13 Bionic |
RAM | 6GB | 4GB |
ROM | 128GB | 64/128/256GB |
外部SDカード | 256GBまで対応 | 対応なし |
バッテリー | 4025mAh | 3110mAh |
ディスプレイサイズ | 6.44インチ | 6.1インチ |
解像度 | 2400*1080 有機EL | 1792*828 液晶 |
サイズ | 160.9*74.1*8.2mm | 150.9*75.7*8.3mm |
重さ | 175g | 194g |
リアカメラ | 48+8+2+2MP | 12+12MP |
フロントカメラ | 16MP | 12MP |
動画 | 4K | 4K |
防水性能 | IP68 | IP68 |
値段(SIMフリー版) | 36.182円(楽天モバイル) 39.800円(Amazon) |
74.800/79.800/90.800円 |
インドネシアのRENO3とこのRENO3Aはちょっと違いがいくつかありますね。こちらは日本仕様ということで、お財布携帯、防水性能がプラスされています。基本的にはどこで買っても、SIMフリーのものを手に入れることができますので、海外に行ってSIMだけ入れ替えれば海外でも使用が可能です。
格安スマホメーカー、大手家電量販店で購入できます。格安スマホメーカーのほうが若干安いようです。
現在楽天モバイルでは1年間月額2980円の使用量が1年間無料のキャンペーン中です。
楽天も思い切ったことやりますよね。サッカーバルセロナの筆頭スポンサーにもなるし、お金持ってるんでしょうね。1年間無料ってめっちゃいいですよね。しかも楽天回線ならネットはアンリミテッドなので通信制限気にせず利用できます。
まとめ
I PHONE以外でもいいスマホたくさんあります。僕は、買いもしないのに(今のスマホを後半年くらい使う予定)、スマホの性能比較するのが大好きです。数字を並べるのが好きなんでしょうかね。人のレビュー見るのも大好き。
っていうことで、Papasがお勧めするOPPOのスマホのご紹介でした。是非皆さんも新しいスマホを購入する際には是非候補に入れてみてください。
それでは。
ランキングに参加しています。ぽちっと1クリックお願いいたします。
128gb 2020 OPPO Oppo Electronic RENO a RENO3 RENO3a インドネシア スマホ 値段 性能比較 料金 日本 楽天モバイル 比較 金額