2021/08/28

高校３年生の娘の受験勉強事情

あっという間に娘も高校３年生。

自分が高校３年生の時と比べてしまうと、何だか感慨深い思いがこみ上げてきてしまいます。

自分は高校入るまではそれなりに勉強したのですが、高校に入ってサッカー部での毎日に青春を捧げてから勉強するということを忘れてしまったのか、まったく勉強しませんでした。

なので、大学も浪人して、どこか入れればいいかな、くらいの気持ちで受験勉強さえもほとんどやっていなかったのに、記念で受けた大学に１つ合格してしまい、怠け者の僕は、浪人してもっといい大学に入るか、そのまま入って大学生活をいち早く満喫するかを天秤にかけ、すべての誘惑に負けて現役でその大学に入りました。

なので、大学受験っていうか、高校生から勉強っていうものをほとんどやっていません。

兄も弟も大学受験一生懸命頑張ってきたのを見ているので、俺ってドロップアウト組なのね、って勝手に思っていました。
そんな僕から生まれた娘ちゃん、そこそこでいいんじゃね？って思ったのですが、まーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー勉強時間が長い。ずーーーーーーーーーーーーーーっと勉強しています。
男と女の違いでもあるんですかね、コツコツコツコツやってますわ。ノートも綺麗だし、わが娘ながら本当に感心します。
たぶん日本の受験生と同じくらい勉強していると思います。

娘は日本の大学ではなく、インドネシアの大学に進学予定で、なりたい職業が決まっていて、それになるための学部も決まっているので、夢の実現のために、一生懸命です。

そんな娘を見ていると、自分も頑張んないとなって思うわけです。

何かに一生懸命な人っていうのは、他人にいい影響を与えますね。自分も誰かにいい影響を与えられるような人間になっていきたものです。（４５歳でそんなこと思う時点で遅すぎるか・・・）

ではでは。

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