インドネシアのクレジットカード比較

雑記

アイキャッチ画像は【イラストAC】の無料のものを使わせていただいております。

昨日、日本のクレジットカードのことを書きました。こちら。

今日は、僕が住んでいるインドネシアのクレジットカードのことを少々調べましたので書いていきたいと思います。
在住20年になる僕でも、インドネシアのクレジットカードのことをほとんどわかっていません。持っていると何が得するのかさっぱりわからないまま、銀行の担当者に言われたものを持っていますが、銀行ごとにやっぱり特色があると思いますので、その辺を調べてみました。
ただ、クレジットカードのことをわかりやすくウェブサイトにまとめているところが少なく、それぞれを調べるのが本当に大変でした。
ですので、今日は、MANDIRI、BNI、BCAの3つだけにします。他の銀行のものはおいおい調べていきます。

この3行で一番しっかりとクレジットカードの詳細をウェブサイトにまとめていたのがMANDIRIでした。BNIはわかりにくいながらもしっかりと情報は提示、BCAはもう最悪。まったくわかりません。

っていうことで、わかったことだけ書いていきます。

それぞれの銀行のクレジットカードの種類は

  • MANDIRI 14種類
  • BNI 24種類
  • BCA 12種類

この全部を詳しく書いていくのは、かなりの時間がかかりますので、下記の点に特化してそれぞれの銀行から数種選んでいきます。

  • 空港ラウンジが使用できる
  • 海外旅行保険が付帯している
  • マイルがたまる

BANK MANDIRI

Mandiriのクレジットカードのウェブサイトページは非常にわかりやすいです。



それでは、まずMANDIRIですが、僕が調べた結果使えそうなのがこちらの2つ。

 
カードの名前 Mandiri Signature Mandiri Precious
年会費 本人 Rp900.000 Rp500.000
年会費 家族 Rp450.000 Rp250.000
インドネシア国内空港ラウンジ 〇※1 ×
デンパサール空港ラウンジ Concordia Executive Lounge ×
海外の空港ラウンジ 世界100カ国以上 日本、韓国、タイ、シンガポール、香港、ハワイ※2
マイル Rp20.000で3Fiesta Point, 100Fiest=100マイルに交換可(ガルーダ) ×
海外旅行保険 利用付帯(このクレジットカードで旅行代金を支払う必要があります)※3 利用付帯(このクレジットカードで旅行代金を支払う必要があります)※4
最大保証額 Rp5.000.000.000 Rp1.000.000.000
死亡  Rp5.000.000.000 記載なし
緊急搬送費用 Rp250.000.000 記載なし
医療費 Rp15.000.000 記載なし
飛行機遅延 Rp5.000.000- 記載なし
遅延に伴うホテル代等 全額負担 記載なし

※1 使用可能ラウンジは下記

※2 使用可能ラウンジは下記



※3 補償内容の詳細は下記

※4 補償内容の記載がないため、詳細はMANDIRIに直接問い合わせてください。

MANDIRIのカードの良い点

インドネシア国内の空港ラウンジが使えるカードはそこそこ存在しますが、上記のカードは海外でも使用が可能です。日本の空港は特に使えるラウンジが多くPreciousカードのほうは28の空港で使用が可能です。Signatureカードのほうは記載がないので詳細わかりませんが、世界100カ国以上の空港ラウンジが使用できるそうです。

また、Signatureカードは独自ポイントをガルーダのマイルに交換できます。

ちなみに、日本-バリの往復をマイルで購入すると35.000マイルが必要ですので、このカードでRp233.333.3333分を使うと1往復分のマイルがたまります。1年間生活費のすべてをクレジットカードで精算しても無理だな・・・。

それから、Singatureカードのほうは海外旅行保険が充実しています。海外によく行く方は、こちらのカードがお勧めですが、利用付帯ですので、クレジットカードで旅行代金を支払わないと保証されませんのでお気を付けください。

BANK BNI

BNIのクレジットカードの詳細は下記に記載されていますが、ウェブサイトの作り方がうまくないので情報を拾うのに苦労しました。

僕が選んだ2枚がこちら

 
カードの名前 Garuda Visa Signature BNI Visa Signature
年会費 本人 Rp600.000 Rp800.000
年会費 家族 Rp300.000 Rp400.000
インドネシア国内空港ラウンジ 〇※1 〇※1
デンパサール空港ラウンジ Concordia Executive Lounge(国内線) Concordia Executive Lounge(国内線)
海外の空港ラウンジ × ×
マイル Rp18.000で2マイルに交換可(ガルーダ) ×
海外旅行保険 利用付帯(このクレジットカードで旅行代金を支払う必要があります)※2 利用付帯(このクレジットカードで旅行代金を支払う必要があります)※2
最大保証額 Rp1.000.000.000 Rp3.000.000.000
死亡 Rp1.000.000.000 Rp3.000.000.000
緊急搬送費用 なし Rp100.000.000
医療費 なし Rp150.000.000
飛行機遅延(6時間以上) Rp1.000.000 Rp1.000.000
遅延に伴うホテル代等 なし 記載なし

※1 使用可能ラウンジは下記



※2 補償内容の詳細は下記

BNIのカードの良い点

空港ラウンジに関しては、MANDIRIのほうが使える空港も多く、海外でも使えるのですが、BNIも国内12の空港ラウンジが使用できます。

海外旅行保険に関しては、こちらも利用付帯のため、旅行代金をクレジットカードで支払う必要があります。
ただ、MANDIRIよりも医療費用のカバー額がだいぶ大きいため(MandiriはRp15.000.000で、BNIはRp150.000.000)、実質的にはBNIのカードのほうが、海外旅行保険として比べた場合には優秀だと思います。

また、ガルーダカードのほうは、マイルがRp18.000で2マイルたまります。日本-バリの往復をマイルで購入すると35.000マイルが必要ですので、このカードでRp315.000.000分を使うと1往復分のマイルがたまります。MANDIRIのSignatureカードのほうが交換率は高いですね。

BCA

BCAのクレジットカードのウェブサイトは本当に情報が少なすぎて一番わかりにくかったです。

それぞれのカードの特徴がまったく記載されていないため、無難なカード2枚を選びました。

 
カードの名前 Everyday card BCA Card Platinum
年会費 本人 Rp125.000 Rp450.000
年会費 家族 Rp100.000 Rp250.000
インドネシア国内空港ラウンジ 割引※1 割引※1
デンパサール空港ラウンジ Concordia Executive Lounge(国内線)Rp135.000→Rp65.000 Concordia Executive Lounge(国内線)Rp135.000→Rp65.000
海外の空港ラウンジ × ×
マイル × ×
海外旅行保険 利用付帯(このクレジットカードで旅行代金を支払う必要があります)※2 利用付帯(このクレジットカードで旅行代金を支払う必要があります)※2
最大保証額 Rp600.000.000 Rp1.000.000.000
死亡 Rp600.000.000 Rp1.000.000.000
緊急搬送費用 なし なし
医療費 なし なし
飛行機遅延 なし なし
遅延に伴うホテル代等 なし なし

※1 使用可能ラウンジは下記



※2 補償内容は下記

BCAのカードに関して

とにかくウェブサイトでカード情報がほとんど確認できないため詳細がわかりませんでした。おそらくMANDIRI、BNIと同じように海外旅行保険が手厚くカバーされるものもあるのしょうが、探し当てることができませんでした。記載があるものですと、傷害保険のみがカバーされる保険しかありませんでした。また、空港ラウンジも、無料の場所はなく、割引のみで、この3つの銀行のクレジットカードの中では一番使い勝手が悪いように感じました。

まとめ

インドネシアの銀行のクレジットカードは無料のものがほとんどないようですね。私が持っているPermata Bankのものは無料なのですが、この3行に関しては無料はありませんでした。
年会費もそこそこ取られますので、インドネシアでクレジットカードを持つ意味はあまりないのかな?と思いました。
年に何度も海外旅行する人であれば、空港ラウンジやら、海外旅行保険が使えますので元が取れるかもしれませんが、そうでない人は、海外旅行のたびに別途海外旅行保険に入って、空港ラウンジ使うのであればお金払って使ったほうが安上がりだと思います。

買い物も、銀行のデビットカードで事足りますしね。

っていうことで、僕からしたらクレジットカードは必要ないかな、っていう結論になりましたが、皆さんはどうでしょうか?

それでは。

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