ビジネスKITASから配偶者KITASへの書き換え

南国生活 雑記

アイキャッチ画像は【イラストAC】の無料のものを使わせていただいております。

ここのところ、バリ在住者の本帰国が目立っています。観光業に従事していた人が仕事を失って帰るというパターンが多いのですが、今日は知り合いから聞いたKITASに関しての話です。

知り合いの女性2名なのですが、どちらも旦那さんはインドネシア人。

お二人とも仕事をしていたので、会社スポンサーのビジネスKITASを持っていました。
しかし、このコロナの影響でKITASの更新を会社がしてくれない、という状況。要は解雇ですね。
お一人はまだKITASの有効期限が残っていて、もう一人はコロナ期間中に切れていました。

①有効期限が残っていた方・・・配偶者KITASにバリ内で書き換え。(費用Rp2.500.000というお話)

②有効期限が切れていた方・・・ビザなし滞在の特例措置が切れたので8月中旬までに国外退去

ということで、②の方も早めに配偶者KITASに書き換えていたら国外に退去する必要はなかったのですが、ちょうど期限が切れるときと、イミグレーションが閉まっていた期間が重なりどうすることもできなかったようです。

ということで、もしも同じような状況の方がいらっしゃいましたら、早めに配偶者KITASに切り替えることをお勧めします。

配偶者KITASに書き換えればそのあとはKITAP,永久KITAPと取得することができます。

イミグレはそれほど混雑していないようですので、早めに手続き開始してみてください。

それでは。

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