PPKM8月16日まで延長

南国生活 雑記

インドネシアの行動制限(PPKM)がもう何度目の延長でしょうか?

4度目??の延長。

感染者・・、もとい、陽性者が全然減らないので仕方ないっすね。

でもね、昨日までの4日間でバリでは注意下に置かれている人(発症者っていう理解ですかね?)の数が800人強減りましたので、陽性は出ているけれども、注意下に置かれている人が減っているという状態なので、いい兆しは見えてきたように思います。

さて、PPKM延長ですが、内容はというと、まだ正式に発表されていない??のか、ネットニュースを見ても見つけられません。ただ、どこかのサイトで、モールに入るときにはワクチン証明が必要になるとか書いてありました。そのための確認アプリがPeduli Lindungiだそうですが、スマホに入れてみたのですが、何だかよくわからないので、とりあえず、ワクチン証明は紙で持ち歩くことにします。

コロナに感染して、ネットで色々調べたのですが、

①陽性者
②感染者
③発症者

これは全部別物ですので、注意が必要です。国が発表している「感染者」っていうのは実は陽性者

だったりします。

陽性者っていうのは、PCR検査で陽性になった人です。

で、陽性者って、その段階では感染してない人もいるんですよ。

鼻の中、喉の奥にコロナ菌がいると陽性になります。

陽性なだけだと、コロナに感染するとは限りません。鼻の中、喉の奥のコロナ菌が、体の内部に侵入していって初めて感染です。でも、そこで体はコロナ菌と戦うわけです。コロナ菌VS自分の免疫力の戦いです。
その戦いに免疫力が勝てば発症しません。負けると発症します。

発症すると人に移す危険性があるのです。

ってことで陽性だけでは人に移す危険性はないんです。

政府は陽性者の数を発表していますが、もちろんその数字も大事だと思いますが、発症者が何人で、重症者が何人なのかを重要な数字として強調して発表してくれればいいんですよね。

ちょっとわかりにくいかと思いますが、PCR検査で陽性が出ただけでは発症しているわけでもないので、その段階で必要以上に怖がる必要はないって話です。
そのままコロリンがいなくなる可能性も高いわけです。

それにしても、ここんところ、コロナで亡くなる人が多い。数日前にも友人の義父が発症してあっという間にお空に旅立っていきました。

免疫力低めの人こそ、ワクチン打ったほうがいいと思います。持病がある人こそ、ワクチン打ってないとあっという間に虹の橋を渡ることになるかもしれない、って自分は思っています。
逆の考えもわかります。持病があるからワクチンが怖いっていうのも。
なので、人それぞれ考え方はあるかと思いますが、持病があって、ワクチン打ちたくないっていう人はできるだけ、外に出ないで、感染しないように気をつけてください。

それでは。

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