ウーバー中、え?って思ったお客さん

仕事 日本帰国

ウーバー配送していて色々と勉強させていただいたのですが、やっぱり変なお客さんとかもいて、配送していて「え?」って思ったお客さん3選を皆様にお届けしますね。

目的地に到着いたしました!

Google Mapを多用している人なら分かると思うのですが、設定した目的地に到着するとGoogle Mapが「目的地に到着いたしました。お疲れ様でした。」っていうアナウンスをしてくれます。

で、ウーバー配送って、レストランに商品を取りに行って、「取りに行きましたよ!」ボタンを押すと、今度はお客さん情報が表示されて、「お客さんのところに移動します」ボタンを押すとGoogle Mapが立ち上がってお客さんの場所までのナビが始まります。通常であれば「南に進みます、その先右方向です。」っていうようなアナウンスが流れるのですが、「お客さんのところに移動します」ボタンを押した瞬間に「目的地に到着いたしました。お疲れ様でした。」っていうアナウンスが流れたんです。「ん?」って思ってMapをよく見たらそのレストランの隣のマンション。

部屋から出て買いに行くのが面倒な人の究極な形ですよね。

ローソンの商品を届けたらVol1

ローソンってウーバーイーツの加盟店(ローソンによって加盟してるところとしていないところがあります)なので、ローソンのものをウーバーで頼めます。そのローソンのものをピックアップしてお客さんのもとに届けたのですが、ローソンからお客さんのお住まいまで2キロくらいあったのですが、到着してびっくり、そのマンションの下に店舗として別のローソン入ってるじゃない。
部屋から降りて買いに行けば配送料払わなくていいのにね。

ローソンのものを届けたらVol2

深夜の12時くらいに大森駅近くのCoco壱番屋に商品を取りに行った時に別のウーバー配達員さんと会ったんですね。実はその方漫画家ということでした。(何を描いているのかまでは聞きませんでした。ウーバーは運動不足解消とのこと。)
で、その方と別れて、その配送が追わった後の次の配送がローソンだったんですね。商品を取りに行ったらサワー一本。お届け先は某銀行の社員寮。
もう深夜1時近かったのですが、届けにいったらばったりさっきの漫画家さんもいまして、配送先も同じお客さん。で、漫画家さんは焼き鳥を持ってきていました。
焼き鳥をあてに、酒飲もうっていう感じだったのでしょうが、社員寮って一般の人は入れないので、電話して玄関まで来てもらわないといけないのですが、電話しても出ない。待てど暮らせど出てこない。結局このお客さん受け取りに来なかったのですが、きっと、時間も時間だけに酔っぱらっていて、もう一杯飲みたいけど、飲むものないからウーバーで頼むか、っていうので、頼んだのでしょうが、届く前に撃沈して寝てしまったんだと思います。そういう場合はウーバー配達員は10分待ってこなかったら商品持って帰っていいっていう決まりなのできっちり10分待ってサワーもって帰りました。

ウーバー使う人たち


自分はウーバー使う人の気持ちがあんまりよく分かりません。だって自分で買いに行けば全然安いから。
でも、自分の友達でもいたのですが、家から一歩外に出るときには、髭も剃って、髪も身だしなみも服装もしっかりしないと出れないらしい。
友達は男性なのですが、きっと女性だと結構多いんじゃないでしょうか。
それから、やってて思ったのが引きこもりの人たち。そういう人たちにとってはウーバーってもってこいのサービスなのかな?
それを必要とする人は多種多様だけど、ないと困る人もいるわけなんですよね。色々とニュースになるウーバー配達員ですが、僕は人に迷惑かけないようにやってましたよ。

ってことで、一か月都内でやってみて、「え?」って思うお客さん3選でした。

それでは。

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