戯言を一蹴

日本帰国 雑記

アイキャッチ画像は【イラストAC】の無料のものを使わせていただいております。

人伝いに自分の小耳に入ってきた自分に対しての戯言。

あんまり詳細書くと角が立つのでボカして書きます。

僕の現状を野球で例えます。(あくまでも他人目線での僕)

大学を卒業して日本のプロ野球に入りましたが、プロを1年でやめてインドネシアの社会人野球に移籍。20年間インドネシアではチームの中心選手でしたが、今年に入り、とある事情で日本のプロ野球界に戻りましたが選手としてではなく球拾い。昔一緒に日本でプロとして活躍していた人たちは今も変わらず活躍中。

これが今の現状だと思います。

インドネシアでは社会人とはいえ、チームの中心。今は日本で球拾い。(あくまで他人目線)

自分が今やっていることの一つがウーバーでの配達です。これを球拾いととらえるか、立派な仕事だととらえるかはその人次第だと思いますが、僕は立派な仕事だと思っています。球拾いがいなければ困る人たちがいるし、何よりそれで報酬を得られているならそれは立派な仕事です。

僕は今月いくつかの仕事の掛け持ちですが50万円ほど稼ぎました。ルピアにすと今のYahooレートではRp70.000.000(70JUTA)です。ほとんどお金使ってないのでほぼ、稼いだ分=粗利です。

インドネシアの仕事だとしたらハイシーズン並みに稼ぎました。

インドネシアではウーバーのような仕事をしている人はたくさんいます。僕がやっていることもインドネシアのGOJEKやGRABと同じこと。誰かの目には、同じように映るかもしれませんが、それに対してどうこう思うこと自体が間違ってる。

生活のために仕事して稼ぐことに内容や手段なんて僕にとってはどうでもいいことで、結果がすべて。

今はコロナの影響で、楽して以前のように稼げる人はなかなかいないと思います。

変なプライド持ってるよりも、プライド持たずにやりたいようにしたほうが楽だし楽しい。ちなみに、ウーバーの配達めっちゃ楽しい。
これこそやりがいのあることだな、って思います。

福沢諭吉のこんな名言があります。

「世の中で一番みにくいことは他人の生活をうらやむことです」

内容とはちょっと違うかもしれませんが、根本は同じで、人と比べず自分でできることだけを頑張る。ってことですかね。

ってことで、そんな戯言は僕にとってはどうでもいい。

それでは!

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