日本帰国までのこと 前編
日本まで無事に帰国しました。
今日は帰国までの道のりをレポートしていきたいと思います。
まず、国際線に乗るためには７日以内のRAPID TESTの陰性証明が必要なります（国内線だけだと１４日内）。ガルーダ利用者はガルーダのオフィスでRp140.000で日けられますので是非。詳細は先日ブログで書きました。
出発当日は朝からトラブル続きでしたが、無事に空港に出発。ニャンズは自分が長期で帰国するなんて知らないもんだから各々昼寝の真っ最中でした。後ろ髪を引かれる思いでしたがそれくらいの対応のほうがさみしくなくていいわ。
空港に到着してさすがに小デブさんは泣いちゃうかな、って思ったら割とあっさりと別れることができました。
が、帰りの車中、それから家に帰ってからもずーーーーっと泣いていたそうです。
自分ね、うれしかったのは、自分の前では泣かずに送り出してくれて、小デブさんも随分大人になったな、って。それに感動しちゃいました。
でも、その後、自分がどんだけ寂しいのかっていうのをしつこいようにLINEで送って来て、結局小デブさんは小デブさんのまままだまだ子供でした。
泣いている写真までわざわざ自撮りして送りつけてきましたよ。
そんなこんなで出発です。国内線でジャカルタまで移動なのですが、チェックイン前にRAPID TESTの陰性性証明のチェックがありました。
意外と人が多いデンパサールの空港でしたが、乗った飛行機の搭乗率は20％程度でしょうか？？
客室乗務員によるサービスも最低限でパンのセットと水２本が配られただけでした。
ジャカルタ到着後はそのままトランジットです。ジャカルタの空港はターミナル３しか開いていないようです。
イミグレを抜ける手前に吉野家や、バーガーキングがありますので、もしも食事をしたい方は事前にしたほうがいいと思います。イミグレを抜けて中に入りますと、売店のようなものと、ちょっとした免税店があいているだけでレストランの類は一つもありませんでした。
ラウンジに関しては、ガルーダのラウンジと、サファイヤラウンジ？だっけかな、が開いているだけです。
サファイヤラウンジは２時間Rp600.000くらいです。
ガルーダのラウンジは、この時期だけだと思いますが、ビジネスクラス等の利用条件がある人でなくてもRP200.000払えば時間制限なく利用可能で、出発までここでのんびりしていました。
食事は、ハンバーガー、サンドイッチ、ご飯、おかず３品、サラダ、スープ２種類、デザート、コーヒー、紅茶、ジュースだけとちょっと寂しいですが、Rp200.000で無料WIFIも使えれば十分です。
ちなみに、ジャカルタの空港は無料WIFIがありません。
自分はSIMカードをバリに置いてきたので、無料WIFIがなくてめっちゃ困りました。
WIFIはWIFI IDが使えるのですがRp5.000で６時間利用可能。ただ、めっちゃ通信速度が遅いです。
ガルーダのラウンジに入るまではまったくネットができなかったのでガルーダラウンジはそういった意味でもよかったです。
これから帰国する方は是非使ってみてください。
ちょっと長くなったので、今日はこの辺で。
それでは。
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