自宅のWIFIの電波を強くしたい!

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アイキャッチ画像は【イラストAC】の無料のものを使わせていただいております。

WIFIの電波が弱くて困っている皆様、こんにちは。

今日はそんな悩みを解決する方法を一つご紹介します。

まず、電波が弱い理由はいくつかありまして

  • モデム(ピコピコしている機械)の質が悪い
  • モデム(ピコピコしている機械)の設置場所が悪い
  • 家が広すぎて全部屋カバーできない

日本の一般家庭で家が広すぎるってことはないかと思いますが、それでも、1階にモデムがあると2階まで届かない、っていう方もいるかと思います。

そんな場合の解決方法はいくつかあるのですが、今日は中継器設置での解決策を書いていこうと思います。

中継器とは

モデム(ピコピコしている機械)で届く範囲というのは決まっていて、そのモデムから遠くに行けば行くほど電波は弱くなります。さらにモデムの質によっても届く範囲が決まってきます。その電波を中継して広げてくれるものです。

野球に例えます、優秀なモデムをイチローとします。言わずと知れた強肩の持ち主なので、ライトから、ホームまで中継なしで、ダイレクト返球できます。
これが、駄目なモデムですと、ホームまで届かないので途中に中継が入らないといけません。
その中継がいわゆる中継器です。ホームまで届かせるための電波の中継をしてくれます。

分かりやすい説明でしたねー。

では、中継器とはどんなものかといいますとこんなのです。

お値段も見てわかる通り、そんなに高くないです。

うちにあるものはTP-LINKのもので、Rp250.000弱で買いました。

中継器の設置場所

中継器の設置場所は、モデムと、届かせたい場所の間に設置しましょう。電波は円状に広がりますので、もしもモデムが家のど真ん中にあって、家の両サイドに届かせたい場合は、2個設置(家の両サイドに1個づつ)するのがベストです。

中継器の設定方法

設定方法は各メーカーにより異なりますが、専用のアプリやウェブサイトから行います。

TP-LINKの場合は、専用のアプリがあります。

TP-Link Tether
TP-Link Tether
開発元:TP-LINK
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Buffaloはこちら。

StationRadar
StationRadar
開発元:BUFFALO INC.
無料
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Xiaomiはこちら

Mi Home - xiaomi smarthome
Mi Home – xiaomi smarthome
開発元:Beijing Xiaomi Co., Ltd
無料
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日本だとあまりないかもしれませんが、インドネシアですとXiaomiの中継器が安くていいです。先日、日本語補習校に設置するために2個購入したのですがRp145.000でした。
僕が買ったものはこれ。(リンク切れになっていたらごめんなさい)

15cm四方の小さな箱に入っています。

中を開けると、
①本体
②説明書
③保証書
が入っています。

コンセント直付けなので、コードもなくてすっきり設置ができると思います。

本体の大きさはアンテナを抜かせば10cm四方くらい

お勧めの中継器

  1. TP-LINK AC1200
  2. BUFFALO WEX1166DHPS/N

どちらも2000-3000円台で購入できます。中継器は機種も多く、どれがいいのか悩むところですが、無難なものは上記2機種になります。

探しても、Xiaomiのものは日本ではありませんでしたが、インドネシアでしたらたくさんあります。「Xiaomi Extender」で検索すれば出てきますので、Tokopediaでもshoppeeでも使って調べてみて下さい。

それでは。

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