お金が底をついた64歳のイギリス人
昨日の新聞に出ていたのですが、64歳のイギリス人男性が、Mengwiというデンパサールからだいぶ離れた場所で警察に保護されました。
この方、東屋で夜寝ていたそうなのですが、持っていたお金が底をつきホテルに泊まるお金がなかったとのこと。
現状、バリでは、滞在許可なしでもコロナの特例でコロナ前からいる観光客も長期の滞在が許されています。
おそらくそういった観光客の一人なのだと思いますが、どうしてお金が尽きる前に何とかしなかったんでしょうかね。
外人だけではなく、ローカルの人も、お金が底をついている人も多いと思います。
お金がなくなってくるとどうしても犯罪に手を出す人も多くなり、治安が悪くなると思います。先日知り合いがスマホをひったくられたそうです。
家の戸締りとか、気を付けてくださいね。
それでは。
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