日本帰国までのこと 後編
それでは昨日の続きです。昨日のブログをまだの方は是非先に。
ジャカルタのターミナル3ですが、閑散としていまして、コスト削減のためか、冷房が効いていません。なので、この乾季の時期でも結構暑いです。
ターミナル3には無料のシャワールームが用意されています。10番搭乗口近く。
もしもトランジット中にシャワーを浴びたい方はタオルを用意すると浴びることができます。
自分は、昨日のブログで書きましたが、ガルーダのラウンジで休憩していましたが、ラウンジに入らなくても、ラウンジ外によさげなソファーと休憩スペースがあります。
写真は一部しか映っていませんが、こういった椅子やソファーのセットがたくさん設置されています。ラウンジ利用者でなくてもここは使えますのでお勧めです。搭乗口よりは人も少なく落ち着けます。
ちなみにラウンジ内のお食事コーナーがこんな感じ。
さて、そんなこんなで飛行機搭乗。ガルーダでしたが、JAL,ANAとの共同運航便。この日は台風10号の上陸の日で運行状況心配していましたが無事に出発。飛行機に乗ったらほとんどお客さんいません。搭乗率15%くらいでしょうか?
指定された席に行くと、隣に日本人が。
は??
って感じです。ソーシャルディスタンスも何もなくね?このガラガラの飛行機の中で何故に隣がいるの??って思ったらガルーダのミスだったらしく無事に隣なし・・・。だけれども、自分22Aだったのですが、21Aにインドネシア人、23Aに隣だった日本人が。その後ろ15列くらいは誰もいません。わざわざ3列続けて乗せなくてもね。さらに言うと、座席が2-4-2だったのですが、自分も含めて2の席。4のところ使わせてよ・・・。
デンパサールからジャカルタへの国内線で、座席移動をしないように言われていたので、今回も移動せずにそのままおとなしくしていました。
出発してすぐにパンと水の配給がありましたが、やっぱりドリンクサービスはありません。(個別で言えばアルコール持ってきてくれますがビンタンビールです。僕はアサヒスーパードライがよかったのに)
食べ終わったころに消灯ですが、機内は真っ暗です。普通は間接照明があるのですが、まったくなし。
さらにほとんどの時間「シートベルト着用サイン」が出ていてトイレに行けません。トイレに行きたくなってから30分後に我慢できずに行ったらトイレの鍵が開きません。客室乗務員に言いに行ったら「シートベルト着用サインがついている時は入れない」とのことで、我慢して席に戻るもいつまでたってもシートベルト着用サインが消えない。飛行機はその間、全然揺れてないんですよ。
さらに30分我慢したけどもう限界でもう一度言いに行ったら、しぶしぶ鍵を開けてくれました。
きっと、できるだけトイレを使ってほしくないんだと思います。なので、客室乗務員が外から鍵をかけています。
ジャカルタを出発する時にはトイレを済ませておくことと、シートベルト着用サインが出ていない時にトイレを済ませすることをお勧めします。
そんなこんなで日本に約1時間遅れて到着です。
長くなったので羽田空港でのことはまた明日。
それでは。
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