日本の警察官に一言

仕事 日本帰国 雑記

年末、めちゃめちゃ警察官多かったですね。警察官もノルマがあって、年末は書き入れ時で、できるだけ交通違反者を捕まえたいとかなんとかっていう話はよく聞きますね。

警察官って言うのは本来、
①未然に事故を防ぐ
②未然に違反を防ぐ

これが本来の任務だと思うのですが、僕が捕まった時には、違反する前から目があって分かっていたはずなのに、笛でも拭いて「ここは曲がれませんよー。」って教えてくれればいいのに、曲がったのを見て「はい、違反しましたね。毎度あり。」ってな感じで、違反を未然に防ぐなんてことはしてくれませんでした。警察がいるってわかっていて違反する馬鹿なんていないわけですから、違反だって気づいてないってわかってるくせに教えてくれない。
最低ですよ。

都内でウーバーしていて思ったのは、自転車の人の交通ルールのマナーの悪さ。世間では自転車稼働のウーバー配達員が悪く言われていますけど、ウーバー配達員に限らず、自転車乗っている人の交通ルールはめちゃくちゃです。信号無視なんて当たり前、一時停止なんて守っている人のほうが珍しいくらい。警察って、そういう自転車の人には何も言わずにスルーするんです。自転車だって罰金あるのに、自転車の免許ってないからきっと捕まえづらいんでしょうね。自転車で違反して捕まっても、身分証持ってません、って言ってしまえば、どこの誰が違反したんだか分からないですもんね。

なので、本来であれば、自転車の交通ルールを何とかしないといけないのに、わざと難しい交通ルールの交差点で待ち伏せして捕まえるって言う卑怯なことを平気でやります。

インドネシアの警察官は、最近でこそなくなりましたが、非正規のやり方で一般市民から金を巻き上げますが、日本の警察は正規のやり方で一般市民から金を巻き上げます。
もちろん、違反だとわかっていて違反している人を捕まえるのは全然いいことなのですが、未然に防げる違反を防ぐ気もなく、違反させて切符切るなんてやり方は、やり方は違えどインドネシアの悪徳警官と一緒。

って思った去年の12月でした。

都内は交通ルールが難しい道がたくさんですが、埼玉はそんな道少ないのできっと捕まることはないと思いますが、帰国までにもう捕まらないように気を付けます。

それでは。

ランキングに参加しています。ぽちっと下記の「ブログ村」を1クリックお願いします。


Translate »