図々しいジャカルタのおばちゃん

南国生活 雑記

4月10日にジャカルタに到着して、ホテルへの移動のときに日本人のおじさん(自分)、インドネシア人のおじさん、インドネシア人のおばちゃんの3人が同じ車でホテルまで移動したのですが、海外からインドネシアに戻ってきたので3人ともすごい荷物だったんですね。

でも、迎えに来た車がKIJANGのINNOVA(ランクルのひと回り小さい感じの車)でした。

それを見ておばちゃんが

「INNOVAじゃこの荷物全部乗らないでしょ?とりあえず私のを先にして、昨日の朝からずっと移動していて本当に疲れてるのよ。お願いね、はい、あなた早く私の荷物載せて」

ってホテルのスタッフに言って、さっさと車の助手席に乗ってしまいました。

そんなおばちゃんを見て

「インドネシアに帰ってきたなー」

って思いましたわ。

日本ではそんな図々しいおばちゃんいなかったから、なんだかほっとしました。

でも、ホテルのスタッフがおばちゃんの荷物を1つ載せ忘れていたのを自分だけ気づいていたんですね。昔の自分なら、「このクソババァ、ざまあみろ」って思って荷物のことには触れずに出発していたと思いますが、インドネシアに帰ってきたことで心に余裕があり全てに寛容な僕は「おばちゃんの荷物がまだあるからね」って教えてあげました。
「次回はないからなババァ」って心の中で思ったのは内緒ですが。

では。

ランキングに参加しています。ポチッと下記のブログ村1クリックお願いいたします。


もしAmazonや楽天で買い物をされる際には是非こちらをクリック!!
Amazonはこちら
楽天市場 はこちら
※クリック後に何か買ってもらえれば1〜3%が私の収入となります。ブログ書くモチベーションになります!

Translate »