TATOOと喫煙

雑記

日本でも結構一般的になってきたTATOO。今から25年前。自分が20歳くらいの時に付き合ってた彼女が突然腕にTATOOを入れてきて、「お母さんにはまだ言ってない。」っていうので、「お母さん泣くでしょ。」って言ったら案の定お母さん泣いてました。

バリではTATOO入れている人、結構いるし、自分は何の偏見も、意見もありませんけど、先日、知り合いの娘さんがやっぱり相談なしにTATOO入れてしまったみたいで、親としては少なからずショックを受けていたようで、自分も、娘が入れてきたら嫌だなって思うわけです。
他人がいくら入れようがまったく何も思わないですけど、自分の娘が入れてきたらやっぱり嫌だわ。だからと言って、怒ったりしないし、消せとも言わないけどね。

煙草もTATOOと同じ感覚。他人が吸っていようが吸っていまいがなんとも思わない。けど、娘が吸ってたら嫌。

自分は娘が生まれるまで喫煙者でしたけど、生まれてすぐにタバコ止めたんですね。それは娘が大きくなった時に、吸ってたら嫌なので、自分の真似して吸ってほしくないと思ったから。

TATOOもタバコも結局、自分の身内じゃなければなんとも思わないけど、身内だと嫌なのは、根本的には好ましくないと思ってるからだと思います。

合理的に考えたらメリットよりもデメリットのほうが大きいものをわざわざするってどうなのかな?って思ってるんだと思います。
でも、世の中、一般的な評価としての メリット<デメリット   を好んでしまうことって多々あると思います。

売れないミュージシャンと結婚したい
クタビーチでゴロゴロしてナンパしまくっている人と結婚したい
よく壊れるオールドカーが好き
北朝鮮に旅行に行く

なんでもかんでも合理的な判断っていうのは必要ないし、意味がないと思うのですが、自分の子には何故か合理的な判断を求めてしまうんですよね。だって、娘が売れないミュージシャンと結婚するとか、クタビーチのジゴロと結婚したいって言って来たら全力で許さないけど、他人だったら、あー、それ面白そうだから結婚しちゃいなよって思うかも。

で、結局今日は何がいいたかったのかというと、世の中、合理的な判断だけで成り立っているわけではないけど、自分はできるだけ合理的にものを考えるタイプです、ってことです(笑)。

それでは。

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