バリ⇔日本 渡航条件、必要書類等まとめ (2022年6月現在)

南国生活 雑記

ころころと変わるコロナルールですが、渡航条件が現状どうなっているのか、混乱している方も多いと思いますので、まとめます。バリで観光業に従事されている皆様、意外と日本人の方って、この辺の情報についてこれてなく、「まだまだいけないっしょ。」って思いこんでいる方も多いと思いますので、このブログをできるだけシェアしていただき、「お、そんなに難しくないじゃん」っていうのを日本人に情報共有してくださいませ。

日本→インドネシア 渡航条件

項目 条件 詳細
ワクチン証明 必須 出発の14日以上前に2回の接種を完了していることを示すワクチン接種証明書の提示
海外医療保険加入書 必須 インドネシア滞在中にコロナに罹患した場合に、治療費や緊急移送が必要になった場合の経費が補償される内容のもの
不要になりました!(6月8日付)
事前PCR検査 不要 5月18日付通達で不要に
入国時PCR検査 なし  
隔離 なし  

ワクチン接種証明

ワクチンを接種していない人、もしくは出発14日以上前に2回のワクチンを接種していない人は、入国後24時間×5日間の隔離があります。
18歳以下の子供の場合、ワクチンを接種していなくても同伴の保護者と同条件での入国になります。

海外医療保険加入書

調べましたが、一般的な4泊6日の旅程で、2200円程度で加入できるものがあります。下図損保ジャパンの保険プランです。この保険でインドネシア入国問題ありません。

インドネシア→日本 渡航条件

項目 条件 詳細
事前PCR検査 必須 出発前72時間以内の陰性証明
ワクチン接種証明 不要 ワクチンを打っていなくても入国できます
入国時PCR検査 なし  
隔離 なし  

上図の入国条件は、2022年6月1日からの適用です。
現状インドネシアは青色区分に分類されているため、このような入国条件になります。区分が変わった場合には入国条件は変更になります。
各区分の入国条件は下記。

(1)「赤」区分の国・地域からの帰国者・入国者については、入国時検査を実施した上で、検疫所が確保する宿泊施設での3日間待機を求め、宿泊施設で受けた検査の結果が陰性であれば、退所後の自宅等待機を求めないこととします。このうち、ワクチン3回目接種者については、宿泊施設での待機に代えて、原則7日間の自宅等待機を求めることとし、入国後3日目以降に自主的に受けた検査の結果が陰性であれば、その後の自宅等待機の継続を求めないこととします。
(2)「黄」区分の国・地域からの帰国者・入国者については、入国時検査を実施した上で、原則 7日間の自宅等待機を求めることとし、入国後3日目以降に自主的に受けた検査の結果が陰性であれば、その後の自宅等待機の継続を求めないこととします。このうち、ワクチン3回目接種者については、入国時検査を実施せず、入国後の自宅等待機を求めないこととします。
(3)「青」区分の国・地域からの帰国者・入国者については、ワクチン3回目接種の有無によらず、入国時検査を実施せず、入国後の自宅等待機を求めないこととします。

事前PCR検査

唯一の日本入国条件がインドネシアを出発前72時間以内のPCR検査陰性証明です。バリ島であれば、いたるところでPCR検査を実施できます。値段はRp275,000程度です。
言葉に不安がある方は、クタにありますタケノコ診療所に日本人スタッフさんがいますので、そちらで受けてください。

まとめ

どうですか?そんなに必要なものってないですよね?

以前に比べ、費用も揃える書類も少なくなったと思います。

っていうことで、最後のハードルが日本からの直行便。これに関しては、現在ガルーダが7月中旬以降からの直行便再始動を申請中とのことですので、それが決まったらば、本格的な海外旅行再始動になるのかな、って思っています。

それでは、皆様、今年中にはバリでお会いできるでしょうか??

待ってますよ!!

それでは。

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