映画を見に行ったのですがコスパ0

南国生活 家族のこと

随分久しぶりの更新になってしまいました。実は忙しかったんですよ。先週はダイビングのグループツアーがありまして(ありがとうございます)、そんでもって今週は別の仕事が忙しくて・・・。
ブログ書く暇も、家でのんびりする暇もなかったんです。。

やっと穏やかな週末を迎えているのですが、そんな昨日、小デブさんが「ブラックアダム」っていう映画を見たいっていうので行ってきました。

これね↑

ちなみに、お値段は週末価格(ちょっと高い)でお一人様Rp75,000。事前オンライン予約代を合わせて3人でRp229,500。普通、事前に予約するとちょっと割引あったりするけど、インドネシアは手数料を取られる。。いい席予約できるのでいいんですけどね。

あらすじ的にはヒーローものの典型で、最初はかなわなかった悪者に、最後は勝ってハッピーエンドという100年前から変わらない、大衆受けするありきたりのストーリー。

なんでも冷めた目線で見てしまう僕には眠気を誘う内容で、結局半分以上は寝ていました。ストーリー云々もあるのですが、音声英語、字幕インドネシア語では内容把握が難しく、映画に行くと毎回寝ているので、本来は行きたくないのですが、ディズニーランドに行きたい子供に渋々付き合う親みたいな、セーラームーンなんて見たくないけど、ショーに渋々付き合うお父さんみたいな、そんな親としての責務で付き合っています。(冷めた親でごめんなさい)

ちなみに、今回支払ったRp229,500ですけど、毎月Rp153,000で好きなもの見放題なNetflixのほうが100倍コスパがいいなって思うのですが、皆さんどう思いますか?(小デブさんが楽しそうに見ていたので、親としては満足ですよ。)

わざわざ開始時間に合わせて映画館に行き、ポップコーンを買って、ギンギンに冷えた快適とは程遠い館内で見る映画に価値はあるのか・・・。
あのド迫力の音響とスクリーンの大きさは映画館に行かないと味わえないし、ひとつのイベントとしてとらえるならば価値は見いだせるが、コンテンツを視聴するというだけに関していえばコスパ最悪だと、特にコロナを経験してしまった身としては思わざるを得ない。

インドネシアの大学は、コロナ開けても(少なくともインドネシアではほぼ終わった扱い)、大学の授業はオンラインだったりします。娘も実習以外は家でZOOMらしいんですね。
実際に足を運んでその場に行かなくてもいいものは家でできたほうがはるかに時間とコストの両面ではパフォーマンスはいいわね。
僕の大学は、家から往復電車で4時間半かかってました。一日のうちの4時間半電車に乗ってるって、非常にコスパ悪い。
なので、家でできることは家でやりたいわ。そうなると友達できないとか、色々な弊害があるので、オンラインとオフラインと半々がいいけど。

そんなことはさておき、そんな土曜日を昨日過ごし、今日は家でNetflix三昧です。今は待っているのは黒子のバスケ。

皆様もよい週末を。

それでは。

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