2023年12月1日より空港での支払いは無人化されます

雑記

ちわっす。

ジャカルタで一人暮らしをする娘なのですが、現金をほぼ使用しないらしく、先日、現金で支払わなくてはいけないという場面でお金がぴったりで焦ったそうです。
それくらい今、インドネシアでは現金を使用しません。ワルンでもQris(QRコード)支払い。
僕もほとんど現金を使用しないので、銀行に行く回数が昔に比べると本当に激減しました。
一方で、うちの妻は現金一択主義。日本のお年寄りのような妻ですが、現金主義者と、そうでない人がはっきり分かれてきています。

そんなインドネシアですが、デンパサールの空港の駐車料金の支払いも、今はE-moneyと現金と両方可能です。

入り口で入場チケットを受け取って、出口でチケットをスタッフに渡して、E-moneyもしくは現金で支払い、という流れなのですが、2023年12月1日から無人化されます。

ジャカルタの空港はすでにそうなっているのですが、ジャカルタと同じ方式を採用するのであれば、今後は入場チケットが発行されずに、入り口でE-moneyを読み込み、出口で再度E-moneyを読み込んで支払うという方式になります。

ちなみに、バリギャレリアも、今は有人ですが、入り口でE-moneyを読み込んで、出口で再度読み込むという方式と、チケット方式と両方採用されています。おそらく今後は無人化されると思います。

今、インドネシアで生活している人でE-moneyを持っていない人はいないと思いますが、まだ持っていないという方は便利ですので是非作ってみてください。
IndomaretやAlfamart、Tokopediaで購入できます。
Tokopediaですと、いろいろなデザインの中から好きなものを選べますので、デザイン重視される方は是非。

いろいろあって楽しいですよね。

ってことで、これからインドネシアで生活する人も、インドネシアで生活しているけどまだ持ってない人も、是非E-money手に入れてみてください。

あ、トップアップの仕方は以前ブログで紹介していますので、こちらも是非お読みください。


それでは。

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