世代間ギャップを感じた瞬間

南国生活 雑記

もういいおっさん、っていうかどっぷり両足泥沼に浸っているおっさんの私。
47歳っていえば、日本だと夜道に気を付けないといけない年齢でして、電車内でも痴漢に間違われるので両手を上げて電車に乗らないといけない年代です。
満員電車で若い女の子に挟まれた日には、向こうからしたら地獄でしょうが、こっちからしても虐待に近いひやひや感を味わないといけないお年頃。
電車のないバリでよかったな、って思うこともしばしば。

そんなわたくしですが、世代間ギャップなのか、最近M-1を見てもまったく笑えない。

過去のM-1で面白いなって思うのは、アンタッチャブルとか、ブラマヨとか。
マジカルラブリーとか、錦鯉で一つも笑えないのは、僕がおっさんになったからだと認識はしているのですが、若い子は面白いんかな?

それから、最近のギャルタレント。

誰一人かわいいと思ったことがない。。いや、かわいいのはかわいいけど、学校にいるかわいい子くらいの感覚でしかなく。

にこるん、みりちゃむ、みちょぱ・・・・。おじさんにはわからない。

新垣結衣、北川景子、有村架純は美人だなって思う。

きたねー格好している若者に対しても、嫌悪感が芽生えてる。
昔、僕も若いころ、穴あきジーンズとか、ビンテージジーンズはいていたのですが(綺麗な色落ちを維持するためまったく洗濯しない)、この間ジャカルタの電車の中でそんな若者がいて、それみて、「きたねーな」なんておもちゃって。

娘の彼氏は清潔感があって好印象なのですが、きっときったない恰好していたら、「やめとき、あんな汚いの」って言っちゃいそう。

そんな世代間ギャップを感じているわたくしですが、若者から、「くっせーじじぃ」って言われないように綺麗なかっこうしようと思います。

ちなみに、ジャワの田舎でおじいちゃん、おばあちゃんに好印象なかっこうは、ギンガムチェックのシャツをパンツにIN。
まさにアキバのオタクファッション。

自分もおじいちゃんになったら、それがいいと思えるのかしら。

それでは。

ランキングに参加しています。ぽちっと下記のブログ村ワンクリックお願いいたします。

Translate »