半年の帰国での3つの目標
アイキャッチ画像は【イラストAC】の無料のものを使わせていただいております。帰国まで1週間になりました。
この帰国は、以前にもブログで書いたのですが、会社をつぶさないための応急措置であり、家族や、自分にかかわる人の生活を守るために決断しました。
この半年間を無駄のないように過ごすために、自分で3つの目標を立てました。
- 仕事内容はどうあれ、できるだけ稼ぐ(短期的目標)
- 今後につながるダイビング以外の仕事を探す(長期的目標)
- 仕事につながる勉強をする(長期的目標)
仕事内容はどれあれ、できるだけ稼ぐ
これはもう、半年間でできるだけ稼いでバリに戻ってきたい。仕事内容は何でもいい。まだ44歳で、体も動くので一番稼げる方法で日銭を稼いできたいと思います。
先日、バリの大御所の方とお話をしたときに、「Papas君はいいよね。まだ若いから日本に帰って仕事できるけど、私はもう年だから・・・」
って言われました。
確かにそうだな、って思い、自分がまだこの年で働けるということに感謝しないといけないなって思いました。
なので、できる仕事をできるだけして、頑張ります!!
今後につながるダイビング以外の仕事を探す
いくつか仕事の話が入ってきているのですが、それを実現させるためには、まだまだ時間がかかりそうだし、それが実現するとも限らないので、実現させるためにこの半年で色々と動いてみようと思います。
観光業が元に戻るまではまだまだ時間がかかると思います。そうなると、長期的に続けていける別の仕事を探す必要があるのかな、って思っています。
仕事につながる勉強をする
インドネシア語の勉強でもいいし、インドネシアの法律の勉強でもいいし、とにかく今後につながるであろう勉強をしようと思います。
しっかりした勉強なんて、社会にでるとなかなかできる時間はないと思いますが、こういういい機会があるので何か勉強をしようと思います。
1年くらいゆっくりすればいいじゃん、っていう人に言いたいこと
よく言われます。1年くらいゆっくりすればいいじゃん、って。
きっと1年後にはお客さんが戻ってくるだろうと思って言ってるのでしょうが、もしかしたら戻ってくるかもしれないし、戻ってこないかもしれない。
未確定のことに期待しても時間の無駄だし、期待通りにいかないことを想定して動かないと被害はどんどん大きくなる一方だと思う。
動かないと何も始まらないし、何も変わらないと思うので、自分は動く。ゆっくりしたい人はすればいいし、自分のように何かしないと、と思っている人はちゅうちょせずに動くべきだと思います。
っていうことで、半年の帰国期間を有意義にするために、この初心を忘れずに頑張っていきたいと思います。
それでは。
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