Papas家の自宅紹介
Papas家ですが、サヌールの住宅街にありまして、日本人会までバイクで2分、ビーチまで5分、空港まで20分という立地です。
この土地を買ったのが確か2002年かな・・・。確かそれくらいです。
バリ人の友人が持っていた土地を買ったのですが、500㎡ありまして、購入金額が340JUTAです。確か当時の日本円のレートで約500万円くらいだったかな?その後、バリの土地の値段はどんどん上がりまして、ルピアベースですと、だいたい10倍くらいになりました。本当に、その当時買っといてよかったなって思うのですが、今じゃ高すぎて絶対買えない・・・。
1980-90年代にバリにいて、土地を買いあさっていた僕よりも上世代の人は、土地成金になれた方が多いのですが、僕世代の2000年代は、ギリ土地変えてよかったよね世代、それより上は、高くて土地買えなくて家レンタルで、毎年 値段が上がって苦しい世代。
自分たちの子供たち世代はこれからどうなるんでしょうかね・・・。
話がそれたので戻りますが、土地を買った1年後くらいの2003年に家を建てました。
よく、「家の値段いくらだったんですか?」って聞かれるんですけど、はっきりした値段を把握してないんですよ。なんでかっていうと、一括いくらっていう見積もりをもらったわけではなく、大工さんを雇って、家ができるまでの工賃がいくら、って感じで見積もりしてもらったんです。で、家の材料は全部、その都度自分たちで買ったんですよ。なので、その全部を計算したわけではないので、だいたいでしか分かりませんが、たぶん600JUTAくらい。
この値段も、今建てたとしたら絶対無理って金額です。
インフレがやっぱりこの20年すごいんですけど、いつになったら落ち着くんでしょうかね?バリに来た2000年当時、一か月$200もあれば十分生活できたんですけど、家族も増えたからってものありますが、$200じゃ、電気代と、子供たちの授業料で終わっちゃいますよ。
また話がそれました。
2003年に建てた家ですが、今も健在なのですが、まー、ひどい。雨漏り、崩壊、水漏れ等々、日本だったらテレビが取材に来るほどの欠陥住宅です。家を作る技術が明らかに低いってだけなんですけどね、20年経たずにもう何度目の修理?ってくらいに毎年毎年修理箇所があります。
誰か、日本のプレハブ住宅建ててくれないかな・・・。
洗練されたキッチン、高性能なバスルーム、考え抜かれた収納。小さくても快適な家に憧れるわー。
今のうちは、ただただ広いだけで、収納は全部後付けなので、すっきり感0、隙間だらけなので塵埃、各種小動物が出入り自由、大雨の日には、家の中でも傘が必要で、広いが故に掃除が大変。収納がないので、物が散乱してるように見える・・。
あー、家立て直してーなー。
子供たちが独立したら、土地を3分割して、娘、息子、自分たちの家を隣同士で作れたらいいな。。なんて思ってますがこれからどうなることやら。。
ちなみに、うちの間取りは、5+1LLDKです。
ベッドルーム5部屋、お手伝いさんの部屋1、リビング2、ダイ二ングキッチン1です。
すんげー広い、って感じると思いますが、ここで使ってるの、ベッドルーム3部屋、リビング1、ダイニングキッチン1だけなので、ほぼ半分は使っていなく、掃除するためだけに存在する場所がたくさんあります。
しかも、リビングはめちゃめちゃ広いのに、各部屋が小さいという糞みたいな設計の家です。
もう一回建て直したらきっといい家ができそうな気がするけど、先立つものがないので、とりあえず働くか・・・。あ、コロナで働きたくても働けないんだったわ。
さよならー
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