BPJS KETENAGAKERJAの特別給付金が妻のもとへ

インドネシア行政手続き

昨日、「Bank Mandiriってどこ?」って聞いた来た我が細君。

「KFCの前になかったっけ?」

その後、こそこそ出かけていき、何かの用紙を数枚持ち帰ってきた。

さらにこそこそ会社のファイルを漁ってるので

「何見つけてんの?」

「BPJSのカード」

「どっち?」

「??」

「KesehatanとKetenagakerjaのどっち?」

「Kesehatan」

「何に使うん?」

ここで観念したのか

「BPJSからお金が出る」

「あー、特別給付金ね。それはね、Ketenagakerjaのほうね」

で、カードを渡す僕。

ちなみに、うちは、なんでも僕が管理している。大切な書類はすべて僕の管理下にある。オンライン上で使うユーザーネーム、パスワードでさえ僕が管理している。
娘も、息子も大切なこと、大切なものはすべて僕に伝える、預ける。
それはママに頼んでよ、ってこともだいたい僕にくる。

デブの常備食、愛して止まないOREOのストックが切れるとママに頼まず自分に頼んでくる。ママに頼むと、後回しにされ、結局忘れられていつまでたってもストックの補充がなされないからだ。

物、スケジュールの管理能力が劣っているのは仕方ない。それも個性と諦めて20年。夫婦はお互いのできないことを補わないとだ(涙)

話がそれました。

特別給付金が出るようです。

ただね、条件はもちろんあって、ニュースを拾う限り

①給料3.5JUTA以下
②BPJS Ketenegakarjaの支払いしていること

だそう。さらに、要件を満たしてても全員に支給されるわけではないようだ。

数か月前に、うちのボートスタッフに支給があったが、ドライバーと、うちの嫁さんはそのときはなかった。

支給額はRp1,000,000。現金ですぐに支給されたそうです。

いいお小遣いですわね。

では。

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