クラウドファンディング詐欺 バリでもね・・・

雑記

コロナ初期のころ、クラウドファンディングで資金を集めている人を何回か支援したことがあります。
コロナで事業が立ち行かなくなり、当面の資金繰りのためにクラウドファンディグで支援をお願いするっていうのに対して、知り合いっていうことで、協力したのですが、その後バリでも結構な数のクラファンがあったのですが、支援をやめました。

なぜって、自分もきついのに、人の支援している場合ではなかったからなんですね。

さっき、ネットニュースをみていたらこんな記事が。


詐欺っす。

クラウドファンディングって、応援する気持ちだと思うので、その後、その会社が結局コロナに負けて、倒産することになったとしても、それは仕方ないと思うんですね。

でも、最初から嘘の内容だったり、倒産するの前提でやってたりってやっぱり違うと思うんですよね。スタッフの給料のためってうたっておいて、計画的にスタッフをその後解雇していたり、クラファンの内容と違ってきたら支援した人に対して失礼だし、騙しているのと同じだと思います。

自分も、会社としてクラファンすれば?って何度かお客さんに言われたことあるのですが、「やってみようかな?」なんて微塵も思いませんでした。

コロナ明けまで会社が存続するか分からないし、支援してもらった分のプレッシャーを背負いたくなかったし。

だから出稼ぎにかえったんです。支援してもらうくらいなら自分で仕事するってことで。

クラファン詐欺って人として最低な行為だと思います。

人の親切心に付け込んでお金だまし取るって最低じゃないですか?

バリのクラファンでも、先日見つけました。そんな詐欺クラファン。

ここで、どこの誰のクラファンか、なんて言わないですけど、嘘ついて人の親切心に付け込んでお金集めて、たとえそれでお金集められたとしても、どこかで誰かが見ていて、結局最後はすべて本人に戻ってきてしまうと思います。

嘘つかずに正直に自分ができることだけコツコツやり、その先に道は開けると信じ、思える人がこのコロナが明けた後も成功しますよ。

もう少し、頑張りましょ。

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