相当疲れた娘の引っ越し

家族のこと

8月2日から6日まで娘の引っ越しのためにジャカルタに行ってたのですが、まー、疲れました・・。

一人で生活するために考えないといけないことがたくさんあって、細かいことを全部クリアーするのがほんとに大変でした。

まず、到着日。到着が夜の20時30分くらいだったのですが、到着してすぐにシーツや枕カーバー、ブランケットを買うためにIKEAに行ったんですよ。
ここで一日の体力の半分ほどを削られたんですけどね、ジャカルタのIKEAでかいんですよ。高校の体育館1.5-2個分の大きさで、買いたいもの決まってるのに、そこにたどり着くまでに20分くらいかかるわけです。動線が1本しかなくて、まずは2階にあがりショールームを通過しないと1階の買い物スペースにいけないわけです。動線1本なので、ショートカットもできないから、全部を見ないといけないわけです。
こんなところ、女性と行ったら丸1日つぶれますよ。
すぐに戻るつもりだったのと、荷物がたくさんあったので、妻と小デブさんは外に待たせて行ったのですが、夕飯食ってない小デブさんは超ブーイング。
結局買い物、支払いまで、他はほとんど見てないのに30分かかりました・・。

それから、小さな洗濯機を買ったんですよ。一人だし、これで十分でしょ、って思って買ったのがこれ。

写真だと大きさのイメージがつかないと思いますが、置いたときの高さが大人の膝上くらいかな。ほんとに小さいんですよ。値段はRp625,000と格安。
これが使って1回で壊れやがって、普通の全自動を急遽買ったんですね。買ったわいいけど、水を取る場所がないので、仕方なくキッチンの蛇口を改造してつけたんです。それはいいんですけど、置く場所もキッチンからちょっと離れるのでホースも長いの買わないといけなく、それを探したり。。
ホームのバリであればそんなの探すの簡単なんですけど、なにぶんバイクもないし、どこにどういうお店があるかわからないのでちゃちゃっと揃えることもできない・・。

それから、備え付けのコンロが電気だったんですね。帰る前の日にそれで料理したら、部屋の電力が1,300wしかないので、すぐにコンロがエラーになるんです。まともに料理できないから、仕方なくガスのコンロを買い、ガスも買い(たまたまガスを運んでいるおじさんがエレベーター前にいたのですぐに買えたけど・・)、それを設置し、レギュレーターの付け方教えて、注意点を教え。。

今まで全部自分と、妻がやっていたことを娘一人でやらなくてはいけないので、教えることが多すぎて滞在期間では全然時間が足りなかった。

一人になったらなったでできるようにはなるだろうけど、親としては心配で・・・。

買い物も何度ハイパーマートと、ACEまで往復したか・・。

歩くのって大変ね。バイクでいかに楽してるかってことですよ。

それとさ、娘が米さえも研いだことがないっていうのを始めて知ったのですが、「洗っても洗っても綺麗にならない」ってアホなこと言い出して、始めてだったら確かに知らないわな、って思いながらも、一般常識のなさにぐったりしたり・・。

小デブさんは何もしないのに「腹減ったー」を連呼し、歩き疲れた妻も自分も毎日ぐったりで、普段は寝る前にスマホいじって、眠気が訪れない夜を遅くまで起きて過ごすのですが、この期間はスマホいじる気力もなく、目をつぶって10秒で眠りに落ちる毎日でした。

ジャカルタから戻って6日ほど経ちますが、娘のほうも一人の生活に慣れてきたようですが、妻はまたすぐにでもジャカルタに行って色々やってあげたいようです。

そんなこんなで学校も始まり楽しそうに通っているようで何より。

ってことで、インドネシアで初めての引っ越しは、予想以上に大変だったということで。

さよなら。

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