バリ島ラーメン屋戦国時代
昨日、デンパサールのSUSHITOに行ったのですが、ビールがなくてがっかり。
サヌールのSUSHITOにはあるのに・・。
さてIKAN
バリ島はここ数年ラーメン屋がたくさん。
私の知人も今ラーメン屋をクタ近辺で作っております。
バリ島のラーメン屋は大きく分けて2つに自分の中で分類しています。
一つはインドネシア人がやってる「なんちゃってラーメン屋」、もう一つが日本人がやっている「こだわって作ったラーメン屋」
「こだわって作ったラーメン」が必ずしも美味しいわけではないですが・・。
どこがどれだけ混んでいるのか僕はラーメン通でもなんでもないので分かりませんが、どっちかと言ったら、「なんちゃってラーメン屋」のほうがお客さん多い気がします。
例えば、バリギャレリアに入っているRamen-yaとRamen1
いついってもお客さんたくさんいます。
それから、サヌールにあるMen-Ramen。ここもローカル客でいつも賑わっています。
この3つに共通するのは、ラーメンが「なんとなくラーメン」。可もなく不可もなく、みたいな。日本の冷凍ラーメンのほうが圧倒的に美味しいけど、値段も安いし、ローカル客にとってはまーOKでしょ、っていう感じです。
一方「こだわって作ったラーメン」はどうなんでしょうかね?
先日、ローカルにも人気のラーメン屋に行ったのですが、僕的には「ないな」。。
醤油ラーメンを食べたのですが、醤油の奥から出汁の味とか風味がまったく感じない、ただの醤油スープのラーメンでした。これで人気なのが僕には理解できない・・・。
ラーメンにこだわりがないとはいえ、美味しいか美味しくないかはわかるわ。
バリで食べたラーメンの中で一番美味しかったのは
大和の白湯鍋の〆のラーメン
2番は今はなき「鶏侍」のラーメン
それ以外でもう一回食べたい!って思えるラーメン食べたことない。
ってことで、ラーメン通でもなんでもない僕のバリ島ラーメンへの感想でした。
それでは。
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