いやいや、そこから目線のお願いは無理だわ・・

南国生活

ちわっす。

やっと仕事が一段落しまして、また10月前半からちょこっと忙しくなるのですが、つかの間の休息。

ってことで、久しぶりにブログ更新です。

先日、サッカーのスパイクが壊れてしまい、急遽お客さんにお願いして、持ってきてもらったんです。(ありがとうございます)。
ちなみに買ったのはこれ

持ってきてくれたお客様の出発までに間に合って、自分の足に合うPUMAがこれしかなかったのでこれにしました。

で、これをもって先日サッカーにいったら、知り合いのインドネシア人(そんなに仲良くもない)が自分のスパイクを見て

「どこで買ったんだ?」
「いくらなんだ?」
「めちゃめちゃ安いじゃないか。」
「aku berani beli」

いやいや、Berani beliって何?
インドネシアは高いから、僕が買ったものが安いのはわかるけどさ、Berani beliじゃないのよ。

って思ってたら案の上

「今度日本に帰ったら一つ買ってきてくれ。」

って。

こういうこと結構あるんですよね。自分が日本で買ってきたものを見て、買ってきてくれって。
サッカーのスパイクはまだ小さいからまだいいけど、ダイビングの機材とか、でかくて重いものまで、「買ってきてくれ」って平気で言うじゃない。

無理よ。

僕らは貴重な帰国で、貴重な荷物の重量、スペースを最大限利用して必要なものを持って帰ってくるのに。しかも、妻のもの、子供たちのもの、自分のものも含めて取捨選択を悩みに悩んでするのに人の物、さらにいうと、大して仲良くもない人のものまでは絶対に無理ですわ。

海外に行ったことがないので、その辺の重要さがわからないのは理解できるので、さすがに、そんなことまで説明して「無理!」とは言わずに「まだ帰国予定がないわ。残念」で、話を終わらせます。

こういうことって在住の皆様も少なからず経験があるはずです。。

インドネシア人あるあるですかね。。

それでは。

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