2024年度のバリ島最低賃金
毎年毎年鬼のように上がるインドネシア国内の最低賃金。
物価上昇も激しいので仕方ないのですが、会社持っている人には本当に頭のいたくなる悩みの種ですよね。
そんな最低賃金の2024年度版が発表されました。
2023年の賃金と比較していきます。
2023年度 | 2024年度 | 上昇額 | 上昇率 | |
Badung | Rp3.163.837 | Rp3.318.628 | Rp154.791 | 4,89% |
Denpasar | Rp2.994.646 | Rp3.096.823 | Rp102.177 | 3,41% |
Gianyar | Rp2.837.680 | Rp2.928.713 | Rp91.033 | 3,21% |
Karangasem | Rp2.730.264 | Rp2.813.672 | Rp83.408 | 3,05% |
Jembrana | Rp2.738.698 | Rp2.813.672 | Rp74.974 | 2,74% |
Tabanan | Rp2.824.613 | Rp2.913.164 | Rp88.551 | 3,13% |
Klungkung | Rp2.714.642 | Rp2.813.672 | Rp99.030 | 3,65% |
Buleleng | Rp2.716.206 | Rp2.813.672 | Rp97.466 | 3,59% |
去年は一律6,84%の上昇だったのですが、今年は県によって違うようです。
ジャカルタやスラバヤの都市部に比べたらまだまだ金額的には低いのですが、それでもね。。
ってことで、会社をお持ちの皆様は来年度のお給料はこの金額に基づいて変更していきましょう。。
それでは。
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