観光客からお金を搾り取ろうとするバリ島にがっかり
ここのところ、税金関係で暗いニュースが続いています。
まず、先日発表されたニュースですが、スパ事業に40%税金を課すというもの。ただ、その後すぐに担当大臣が取り消しの声明を出していました。
一時スパ業界は騒然としていましたが、結局どうなるんだろうね。
それから、観光客から一律Rp150,000の徴収が始まります。
これは、バリ島の習慣、文化、伝統、芸術を保護し、自然環境の美化と維持、サービスの向上に充てられるそうです。
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到着ビザ(なくなるという噂ですが)もRp500,000(国)かかるし、これもRp150,000(州)かかって、どんどん観光客が来なくなるよ。
これとは別で、各県で徴収されるものもあって、例えばダイバー、シュノーケルの人は
ヌサペニダ Rp100,000
ムンジャンガン Rp200,000(土日祝日はRp300,000)
トランベン、アメッド、パダンバイ Rp30,000
を毎回支払わないといけません。
搾り取りすぎだろ。
とりあえずどれかなくしてくれやー。
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