本格的観光再開に向けバリ島が努力していること

仕事 南国生活

努力なくして未来なし。

ってことでこんにちは。

昨日のブログで観光再開までもう少し、っていうことを書きましたが、バリ島が今努力していること。

それは、ブースターの接種率を上げること。
30%まで接種率を上げようと頑張っているようです。

こんなこと書くと、ワクチン反対派の人は、「あほか、ワクチンなんてあんなものは意味がない。」とかって言うでしょう。
「PCRも意味がない」って言うでしょう

でもね、観光が本格的に再開されるためには目安っていうのがやっぱり必要なんですよ。目安なくして物事は前に進まない。
入国条件も作成しないといけない。その中にはワクチン接種やPCR陰性という目安を入れるのが自然な流れなんです。
今後、それがどんどん緩和されるでしょうが、段階っていうものがあるので、いきなりワクチン接種なしでもOK,PCRなしでもOKにはなりません。

バリの人にとって観光再開は生きるための希望なんです。その努力に対してとやかく周りで言ってもいいけど、公に否定しないでほしい。「アホか」で片づけないでほしい。
観光の島バリは、2年間苦しんでいます。観光再開の目安にブースター接種率向上があれば、この島で生きている人たちは、ワクチンが今後自分たちの体にどう影響されるかとか考えるまでもなく接種するんです。

僕は、ワクチン反対派の人が打たないのは、それは自由でいいと思う。飛行機に乗れない、モールに入れないのも承知でしょう。
日本に帰れなくても、バリに戻れなくても、ワクチンなんて絶対に打たないって言う信念があるのだから、それはそれで結構だと思ってます。

僕はバリで22年間生活をしてきました。第二の故郷です。バリで決められたこと、目標はバリ人と同じように協力していきたいと思っています。
その努力を、「アホなインドネシア政府」とか、「アホな政策」とかで一蹴する日本人、外人がいることに対して非常に寂しく思います。

って、色々書きましたが、早くみんなが元の生活に戻れることを願います。

それでは。

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