帰化(国籍回復)手続き方法最新版(2023/11)
帰化申請に関しての最新情報です。(先日の説明会の内容)
※こちらバリ島での申請の場合になりますので、別の場所で取得される方は現地の法務人権省でご確認ください。
まず、申請用紙は下記になります。
①学生、仕事をしていない人はこちら
②仕事をすでにしている人はこちら
それぞれの必要書類は①が20、②は16あります。
それぞれの必要書類をどこで取得するか、かかる日数、料金、それを取得するための必要書類等をまとめたものがこちらです。インドネシア語版はこちら
それぞれの必要書類がどういったものかは下記になります。(必要書類によっては、作成場所の担当者が、何を作ってほしいのか理解してくれない場合があります。その場合は、このサンプルを見せてください)
- No.3
- No4-1, No4-2
- No5
- No6 すべて手書きになります。
- No7 すべて手書きになります。
- No8
- No9
- No10 ※サンプルは「仕事をしていない」という証明ですが、仕事をしている人は「仕事をしている」という証明を取ってください。
- No14
- No15 すべて手書きになります。
- No17 すべて手書きになります。
- No18-1, No18-2
一番時間がかかるのがNo8のSKCKです。
バリでエージェントを使って取得する場合、現在1か月程度かかるようです。ただし、ジャカルタに行って直接申請すれば1日で取得可能です。
ですので、もし日本に留学、就職していて、このために帰国する方は、直接ジャカルタで取得することをお勧めします。(本人でないと申請ができません)
もしバリでエージェントを使って取得する場合には、一番先に、この書類の取得からされることをお勧めいたします。
それでは。
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