国籍:帰化申請の最終面談の内容

帰化申請

久しぶりに国籍問題の件です。

続々と書類作成が終わり、最終面談までされている方が増えてきました。
そんな中、先週金曜日に最終面談をされてた方からの面談内容の情報が届きましたので、そのままお知らせいたします。

12月4日(月)WAにてお知らせ有 

12月5日(火)書類チェックのため、Kanwilに行くこと、12月7日(木)シダンが行われる (スラットも添付されており、アルファベット順29人の招待者の名前と国籍記載あり。) ちなみに、5日に書類チェックに行った主人の話だと、その時点でいろんな不備を指摘された人もいたらしい。

12月6日(水)シダンの日程が7日から8日(金)に変更になったと連絡あり

12月8日(金)9時までに来るようにスラットにはあったが実際は9時半前くらいから呼び出されて面談スタート。
結構一人一人に時間が思ったよりかかるのか、私は7番目だったのにかかわらず終わったのは11時40分ごろだった。 (私の息子の時から2人で一緒に入ったり途中からスピードアップして予定通り全員終わったそうです)
中には面接官が10人前後いたそうです。 うちの子が受けた質問はだいたい次の通り

1. nama, umur, tanggal lahir, nama orang tua, asal orang tua, kesibukan skrg apa
2. orang tua kerja apa
3. pernah buat paspor WNA atau tidak
4. pernah ke jepang atau tidak
5. ikut organisasi atau tidak
6. pernah di tangkap polisi atau tidak
7. pernah ikut tauran atau tidak
8. mama/papa (yg WNA) punya paspor WNI/ tidak, izin tinggal apa

私の前の人はお母さんも呼ばれていました。お母さんに対しては次のようなことを聞かれたそうです。

インドネシア語はできるか
今回のこの手続きは子供の意志でやっているのか など

これで手続きは終わりだ、と言われて終了しました。続いての手続きについてはまたWAで連絡します、と。 現在まで、まだ支払いの口座情報とかもなにも来ていません。人によっては最終的な終わるまで6カ月くらいかかる、と言われた人もいるようでした。あと、29人のうち、3名は海外在住のようで欠席。あと兄弟は、リストの順番の早い方の兄弟と一緒に入れるようになっていました。

情報提供在住Mさん

といった内容でした。面談での質問内容は、多岐にわたり、歴代の大統領の名前を聞かれたりもするそうですが、インドネシアで育った子であれば、問題なく答えられる質問ばかりだと思います。

だいたい1か月1回ずつ面談は行われていますので、早めに書類準備をして来年5月31日に間に合うように準備を進めてください。

それでは。

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