妻の小デブに対するテスト勉強スパルタ教育が徹底している件
うちの嫁さんが、子供たちの教育に対してかなりのスパルタママだというのは、長年の読者なら知っている方も多いと思います。
娘が小さいころ(小学生までかな)は、テスト前はつきっきりで勉強を教え、嫁さんができないバリ語なんかは、嫁さん本人が勉強をし、娘に教えていました。
そこまで僕じゃできないので、嫁さんの勉強を教えるという執念は素晴らしいな、って思うんです。
娘が自分一人で勉強できるようになったころには、嫁さんの出番もなくなり、お役御免になったのですが、小さいころにしっかりと勉強をするという癖をつけた娘は、今でもしっかりと自分でコツコツと勉強できています。
小デブさんの場合、もう中学生なのですが、娘と違い出来がいまいちなので、今でもつきっきりで教えています。
で、今、ちょうどテスト期間で、テスト勉強のピリピリの緊張感がうちではマックスなのですが、昨日、小デブさんをバイクで学校に送ろうとしたら、「私が車で送るからいいわ。車の中で勉強させるから」って。
今朝も、う〇こしている小デブさんに対して、「う〇こしながらこのプリント読みなさい」って。
う〇こしてる時くらいゆっくりう〇こさせてあげればいいのに、って思うのですが、嫁のスパルタぶりは徹底しているんですよね・・。
小デブさんを学校に送った後、うちに戻ってきた嫁さんがまずやることは、明日のテストの事前学習と問題集作り。
このスタイルで今までやってきたのですが、やらなきゃおそらく最下位の小デブさんが、ここまで常に中位をキープしています。
子供の成績は本人次第かもしれないけど、親の教育方針もすごく影響するなって思います。僕がまったく何もしないので、そういった意味では嫁さんには本当に感謝しています。
「この子はやればできる子なの」っていうアホ親いるじゃないですか。あ、やべ、本音がこぼれた。
まー、いっかたまには。やればできる子がやらなくてできないのはただの「できない子」ですからね。っていうのがわかっていないで子供をかばう親って本当にアホだな、って思うんです。それから、勉強なんてどうでもいいのよ、とか、大学なんて行く意味あるの?っていう親も・・・
抽象的な表現をすると、頂上に登って見る景色と、麓でしか見れない景色は全く違うのよ。学生のうちは自分の能力の限り、できるだけ高いところまで登るべきだと自分は思っています。子供の能力では登れるのに、親が、「あんた山登ってどうすんの?意味あんの?」って言って、登ることをやめさせるっていうのは愚の骨頂だと思っています。(←一個人の他愛無い見解ですので、あんまり深く考えないでくださいね)
これくらいにしとくか。あんまり書くとまた脅迫のメールがくるから(汗)
で、何が言いたいかって言うと、妻のやっていることは、登りなさい!って言って後ろから小デブさんのケツをバシバシ叩いているっていうことなんですけど、自分は行けるところまで登ってもらいたいので、そういう意味では妻のやっていることに対して感謝と尊敬の念を持っております。
ん?嫁さん褒めるという珍しいブログになってしまいましたが、まー、そういうことですわ。
っていうことで、小デブさんは今泣きながら勉強しております。
それでは!!
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